おしろい伯爵様 名作劇場画廊
〜おしろい伯爵様が描かれた世界名作劇場全27作品のヒロインたち〜

1974年 名作劇場第1作
アルプスの少女ハイジから

ゼーゼマン家のお嬢様
クララ・ゼーゼマン


ごめんねハイジ・・・
わたし、いけない娘ね

1975年 名作劇場第2作
フランダースの犬から

ネロの幼なじみ
アロア・コゼツ


ネロ、コンクールで
絶対一等を取ってね

1976年 名作劇場第3作
母をたずねて三千里から

ペッピーノ一座の名花
フィオリーナ


今のわたしを見たら、マルコ
喜んでくれるかしら・・・   

1977年 名作劇場第4作
あらいぐまラスカルから

スターリングのガールフレンド
アリス・スティーブンソン


もう、ラスカルったら
あたしが洗う方なのに
 
 

1978年 名作劇場第5作
ペリーヌ物語から
亡き母の言葉を心の支えに
祖父の真実の愛を求めた
リーヌ・パンダボアヌ



バロン、あなたは私の護衛隊長
なんだから、見張りをお願いね

1979年 名作劇場第6作
赤毛のアンから
永遠の心の友
アン・シャーリー
ダイアナ・バリー




あたしたち心の友の間には、
どんなことも隠し事はなしよ

1980年 名作劇場第7作
トム・ソーヤーの冒険から

いたずら好きなトムが大好きな
〔ベッキー〕レベッカ・サッチャー

見るだけだって言ったのに、
トム、それで何をするの? 
だめよトム、ハックもいるん
だから、あたし恥ずかしいわ

1981年 名作劇場第8作
家族ロビンソン漂流記
ふしぎな島のフローネ
から
無人島での生活を懐かしむ
フローネ・ロビンソン


こうしてると昔に戻ったみたい
でも、ほら、見てタムタム、 
あたし大人になったでしょ?
 

1982年 名作劇場第9作
南の虹のルーシーから

恋する乙女
クララ・ポップル



あなたが帰るまで待てない  
今すぐわたしをお嫁さんにして

1983年 名作劇場第10作
アルプス物語
わたしのアンネット
から
なかなか素直になれなかった
アンネット・バルニエル




ルシエンが見たいなら・・・

1984年 名作劇場第11作
牧場の少女カトリから
出稼ぎに出た母から音信が途絶え
家を助けるの為に自ら奉公に出た
カトリ・ウコンネミ



わたし、お母さんの思ってた
ような娘になれたのかしら
 

1985年 名作劇場第12作
小公女セーラから

父の死で全てを失ったお嬢様
セーラ・クルー



エミリー、わたしにはもう
あなたしかいないのね
  
 

1986年 名作劇場第13作
愛少女ポリアンナ物語から

よかった探しを教えてもらった
ナンシー・ハートレー



ねえ、ティモシー、これって
本当に、よかった探しなの?

1987年 名作劇場第14作
愛の若草物語から

四姉妹の男勝りの次女
〔ジョオ〕ジョセフィン・マーチ



ねえ、あたしって、そんなに
女の子らしくないのかなぁ?

1988年 名作劇場第15作
小公子セディから
若君の為になら何でもして
くれそうな若君付きのメイド
ジェーン・ショート


若君、ジェーンをよく御覧に
なってやってくださいませ 
これが女の体でございます
 

1989年 名作劇場第16作
ピーターパンの冒険から
ピーターパンたちの
小さなお母さん
ウェンディー・モイラー
アンジェラ・ダーリング



どうしよう? ぼくたちの 
お母さんが死んじゃった!?
 

1990年 名作劇場第17作
私のあしながおじさんから

愛に飢えていた孤児
ジュディー・アボット




愛される喜び

1991年 名作劇場第18作
トラップ一家物語から

神の花嫁から人妻になった
マリア・クッチャラ




清らかな乙女の身を捧げます

1992年 名作劇場第19作
大草原の小さな天使
ブッシュベイビー
から
仲良しの二人
〔ジャッキー〕ジャックリーヌ・ローズ
ケイト・アドルトン



男の子はみんな、女の子の
体に興味津々なのです
  

1993年 名作劇場第20作
若草物語
ナンとジョー先生
から
女の子の自覚がない
〔ナン〕アニー・ハーディング



女の子がそんな格好をしちゃ
いけません
        
 

1994年 名作劇場第21作
七つの海のティコから

冒険に憧れるお嬢様
シェリル・クリスティーナ・メルビル




お嬢様、はしたのうございます

1995年 名作劇場第22作
ロミオの青い空から
両親を喪い、祖母から捨てられ
余命いくばくも無い薄幸の少女
アンジェレッタ・モントバーニ

そんな悲しそうな顔をしないで
天国に召されるのは恐くないの
でもロミオには忘れないでいて
ほしい・・・だから・・・
  

1996年 名作劇場第23作
名犬ラッシーから

ジョンのことが気になる二人
プリシラ・ラドリング
サンディ・モナハン




女の子同士の秘密

1996-97年 名作劇場第24作
家なき子レミから
養父に売られ頼みのヴィタリスも
亡くして、寄る辺ない少女
レミ・バルブラン

レミ、お前には飯抜きなんて
生ぬる過ぎるようだな   
俺様に逆らえばどうなるか、
お前らもよく見ておけ    
 

2007年 名作劇場第25作
レ・ミゼラブル
少女コゼット
から
叶わぬ恋に身を焦がす
エポニーヌ・テナルディエ


愛してもらえなくてもいい、
でも、こうしている間だけは
あなたはわたしのものよ
  

2008年 名作劇場第26作
ポルフィの長い旅から

年下の少年を愛してしまった
ローズ



来て、ポルフィ、あたしが
あなたを大人にしてあげる

2009年 名作劇場第27作
〜Before Green Gables〜
こんにちはアンから
トーマス家でアンが慕った
エリーザ・トーマス


二人の家柄の違いなんて、 
こうして裸になってしまえば
どこにもありはしない
んだ!
 
   


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